Ned Doheny

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郷太くん(西寺=Nona Reeves)に誘ってもらってBillboardにネッド・ドヒニーを観に行って来た。

登場した瞬間に思ったのは、幾つになっても音楽をやっている姿っていいナー、と。歳を重ねてそれはそれでいい感じになってるもんね。(当たり前だけど)デビューした70年代当時そのルックスと甘い歌声からアイドル的な存在だったから尚更そう感じたのかも。

AORが流行っていた当時、東京ではボズ・スキャッグスやボビー・コールドウェル(特に女子)なんかが人気だったけど、何故か湘南方面では「AORと言えばネッド・ドヒニー」みたいなことになってて…。(本人はそう括られるのは嫌だったようだが)まぁ、たまたまオレの周りの湘南の人達がよく聴いていただけって話しもあるけどね。「ハート・キャンディー」のジャケのせいかな?

で、みなさんはご存知かと思うけど、彼の家はお金持ちなんだよねぇ~。なんでも"76"ってよくアメリカで見掛ける石油会社の御曹司っていう…。青山くん(陽一)とロスに行った時に「ドヒニー通り」(ドヒニー家にちなんだ名前)も確認して来たし。デビュー前のイーグルス(当時のレーベル・メイト)のメンバーに楽器を買い与えた、なんていう話しもあったり。。。

そんな彼だが、ステージでは無地のT-シャツにはき込んだジーンズ。う~ん、全くセレブには見えない(笑)。っつうか、そう見せないところがセレブなの?なーんて、ついそんな余計なことばかり考えながら観てしまったが、良いライヴだった。西部訛りで殆ど何を言ってるのか分らなかったMCを除けばね。

因に使用ギターはマーチンのD-35、フェンダー・ストラトキャスター、ジェリー・ジョーンズのバリトン・ギターの3本。D-35はサンバーストだったのでおそらく70年代初期~中期のものだと思う。もしかしたら当時から使っているものかも。「ハリウッドからの葉書」なんてそのまんまの音してたしね。ストラトはクロPUにクロ・ピックガードだったので多分80年代のものだと思うな。で、バリトン・ギターはアンコールの「ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミー」だけで使ったのだが、これは音もプレイもカッコよかった。

しっかしBillboardってな色んな意味でゼイタクな空間だねぇ~。

この記事へのコメント

NaNa
2010年10月08日 20:50
いくつになっても音楽を・・・
ステキなことですよね。
私は聴く専門ですが、年を重ねてもずーっとライブに行き続けたいです。
ライブが私のエネルギー源なので!
 
『Billboardってな色んな意味でゼイタクな空間だねぇ~』に、
激しく同意です(笑)
中森
2010年10月17日 14:51
>NaNaさん
いくつになっても音楽を…、って自分と重ねてるんですけどね(苦笑)。

ライヴはプレイヤーとオーディエンスがいて成り立つワケですからどちらも大事ですよね。
それにしてもオーディエンスのみなさんの行動力と体力にはいつも感服します。
お互い頑張りましょう!